小鳥雑貨店

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旅立ち。

ラブを、埋葬してきました。

埋葬を終え、今は少しだけ 気持ちが落ちついています。



ラブと過ごした、6年半の日々は とても温かく、幸せな毎日でした。
いつも、ラブは当たり前のようにそこにいて 
私たち夫婦のかけがえの無い存在でした。


初めて出逢ったのは6年前の4月。
まだ生後一ヶ月の ポケットの中に入るくらいの大きさの 小さな赤ちゃんプレでした。
当時は、爪も鋭く 何かあれば噛み付こうとする ある意味特殊なこの動物に
本当に戸惑いました。

隙あらば、噛み付こうとするラブを
がっしり捕まえ抱きしめ、嫌がって逃げようとするも離さず、
「ラブはうちの子なんだよ。私はラブのお母さんなんだよ。」と言って
頭や背中、鼻を優しく撫でて、来る日も 来る日も過ごしました。
そうしているうちに、少しずつ 本当に少しずつ 抱かれている時の表情が変わってきて
終いには私の腕の中で 気持ちよさそうに眠るようになりました。
ラブが私を お母さんと認めてくれた瞬間だったと思います。


ラブは、子供のいない私たち夫婦に 沢山のものを与えてくれました。


具合が悪くなってからも 泣いてばっかりのお母さんのために
本当に良く頑張ってくれました。
ラブとの別れを受入れる事の出来ない私に 
時間をくれたのでしょうね。


最後の日となった昨日の朝も、決められた分量の高蛋白流動食を
1時間近く掛けてちゃんと食べてくれました。
もちろんお薬も。
最後の最後まで、頑張ってくれました。

その後もラブをゲージに戻す気にはなれず、
ずっと抱いていました。


最後の瞬間は 静かに穏やかにやってきました。
あまりにも静かで、ラブが息をしていないのが信じられず、
まだ温かいラブを いつまでも いつまでも抱いていました。


ラブがくれた時間で、ある程度の覚悟は出来ているつもりでしたが、
ダメですね。


今日、埋葬するまでは なかなか気持ちの整理がつきませんでした。
冷たくなっても いつまでも柔らかいラブの体からは
いつもと変わらない ラブ独特のにおいがして、
情けない話 なかなか手放す事が出来ませんでした。



でも、いつまでも悲しんでいる訳にはいきません。


埋葬を終え 自宅に帰った今、そこにはもうラブの気配はありません。
しばらくは、この淋しさは埋まらないでしょう。
でも、ラブは私たち夫婦の中にいつまでも生き続けます。
そして、またきっと出逢えることを信じています。






今回、本当に多くの方々から お声を掛けていただきました。
その一言、一言が心に深く刻まれています。
私たち家族の為に、温かく優しいお心遣いをしてくださり、
大変 有難うございました。

心より、感謝します。



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シロツメクサ。
花言葉は、「約束」「私を思って」



  
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by birdofclay | 2010-10-08 19:46 | ラブちゃん
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