小鳥雑貨店

birdofclay.exblog.jp ブログトップ

念願の硝子棚。

c0173697_19213394.jpg


念願の 硝子棚を 遂に我がアトリエへ 迎える事が出来ました。

ずっと 欲しくて 欲しくて 探し求めていました。

素敵な物は 何点か見つけていたのですが、
大きさと価格が なかなかクリアー出来ずにいました。
しかし、迷いに迷った結果『ABSENTE』さんで 天板と棚板(中板)の無い 小ぶりな棚を購入。
イタリア製の素敵な脚がついています。

しかし、買ったものの 天板と棚板を 硝子屋さんで別購入しないといけないので
ちゃんとした物になるのか 少し不安でした。

なので お願いしたのは父の知り合いの硝子屋さん。

このような棚を 持ち込む人は初めてらしく 不思議そうにしておられました。
お店の方が 一番に目にしたのは 棚板を受ける留具が 硝子というところ。
私自身は これが気に入って 購入を決めたのですが・・・。

「こりゃあ、硝子じゃが。危ねえ。」とお店のオジサン。(以下 オ と表示)

「いや、これが気に入って購入したんです。
これはとても珍しく 価値のあるものなんですよ。」と 私。

オ「いや、こりゃあ、おえん!ちょっと 両面テープ持ってきてくれ~。」と 息子さんに指示。

私「いや、いや、これ持ち運びするので 硝子(棚板)が外れる方がいいので、
固定しないでください!」と 両面テープを 必死に拒否!

オジサン と 息子さん そんなことは聞こえないと両面テープを 探し続ける。

オ「ゴムのクッションの付いたのがあろうが!」

私「え~っ!ゴ~ム~!!!」泣

息子「無いわ。今 きらしとるわ。」

よかった~。きれてて ほんとうによかった~。涙(私 心の声)

オ「ほんでも こりゃあ おえん!ボンドを付けて固定する!」

えっ!ボンドーーーーー!号泣(私 心の叫び)

私「あの、これには 重たい物は載せないし、取り外すし、あわわわわ!!!」と 必死の抵抗!

これには 息子さんが 気付いてくれたみたいで、

息子「親父、もうええが。取り外す 言ようてなんじゃから。」と オジサンを説得。

なんとか 難を逃れました。

しかし、オジサンは最後まで
「家に帰ったら ボンドで 固定するんで!分かったな!」と 
聞き分けの無い私に何度も言っておられました。

流石、職人!見てくれ重視は 通用しないのです!

そんな やりとりはあったものの、思っていた通りの
素敵な仕上がりとなりました。
有難う~~~~~~。硝子屋さん~~~~。

ウチに帰って 愛情たっぷりに磨いて
蘇った棚を 眺めていて ふと、思いました。

こうして復元された この棚は 
私が居なくなっても また誰かのもとで大切に使われて
その人が 居なくなっても また誰かに必要とされて 存在し続けるのだな・・・と。

その流れの中に 微力ながらも私の手で復元されたという 
この事実も存在するのだなと思ったら 
なんだか嬉しくなって 一人でほくそ笑んでしまいました。 


底の部分の 鈍いブルーも お気に入り。

[PR]
by birdofclay | 2010-08-17 19:54 | お気に入り
line

bird of clayの活動と大切なもの


by bird
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30